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2009-08-12
雲南旅行記1997 ~13日目・いざ麗江へ~
これはとある20代前半の若造留学生が、1997年夏、中国は雲南省を旅した際の物語である。。。
(来宮良子風で)


※注:今回がこの旅日記の中で一番『イタイ』かも知れません。。。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

1997年8月12日

今日は麗江に出発の日。
9:00頃飛び起きる。ミネイちゃんは已経走了だった。。。
『何回も呼んだけど、起きないので先に行きます』と言う書置きが残されてました。。。
3日間楽しかった。ありがとう、ミネイちゃん。本当は起きて見送るつもりだったんだけど。。。
ゴメンね。。。トホホ。。。

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そういえば、夜中ふと目が覚め、ちょっと寝付けなかった。その時突然今までの色んな事が
思い返されてきた。
今までオレが関わってきた人々にオレは何をしてきたのだろう、何かしてあげられたのだろうか。。。何かしてもらって来ただけではないだろうか。。。


Tさんには世話になっただけだった。。。ハセもナベも。。。アリも松っちゃんも。。。
ヒロはずっと影から応援してくれていた。。。M子に何かしてあげられたのだろうか。。。
S川、社長、T田、モト君はずっとオレを護ってくれていた。。。
Aちゃんには結局迷惑をかけただけだった。。。
イートンはずっとオレの味方だった。。。Y子も。。。


彼らへの感謝と共に申し訳なさ、みっともなさがふつふつとこみ上げて来た。。。
これは決して卑下による自己完結ではない。
でも、時々すごいプレッシャーを感じる、迷いを感じる。。。


S川は言う。。。『オレはケンちゃんに期待してるんだから。。。』と。。。
オレの何に?オレはどうすれば??


M子は言う。。。『ケンちゃんは今まで通りワガママを突き通せばいい』と。。。
どうやって???


とても迷う、悩む。。。『オレはその期待、皆の想いに応えられる器なのだろうか。。。?』と。


皆の心遣い、想いにはとても感謝している。言葉で言い表せない位だ。。。
だからこそプレッシャーを感じる。。。


ふと思う。俺は長嶋茂雄にはなれない。。。と。。。
カシアス内藤のように、イシノヒカルのように、『いつか』を追い求める人間なのだと。。。
榎本喜八のように、『いつか』が来る事を信じ続け走り続け、いつまで続くか分からない道を
歩み続ける人間なのだと。。。


何度も泥にまみれ、がしかし追い続け、ついに『いつか』を手に入れた輪島のように。
力石との死闘で感じた燃焼感を求め、ついにホセとの戦いで真っ白に燃え尽きる事の出来た
ジョーのように。。。オレにも『いつか』は来るのだろうか。。。


それは分からない。。。だからこそ追い続ける、生き続ける。そうしようと思う。
簡単に命を断ったりしない。生きていればこそ、走り続けられる、追い続けられる、
人に出会える、『いつか』に続く道を見つけられる。。。


オレは追い続けようと思う、生き続けようと思う。。。その結果『いつか』を手にする事なく終わったとしても、その追い続けてきた道こそがオレの人生そのものだと胸をはれるように。。。
走り続けるのに疲れ果てるまでオレは追い続けようと思う。
その『いつか』とは何だろうか。。。?小さな栄光か、ささやかな幸せか、それとも。。。


とりあえず今の所『オレは生きている』と言う実感がある。それで充分だ。
これからだ、さぁ、これからだ。。。

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ただいま11:00。もうそろそろチェックアウトなのだが、また雨が降ってきた。。。トホホ。。。
ただ、小雨だから。。。すぐ止む事を祈る。。。アーメン。

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ただいま20:15。やっとこさ見つけたMAMA-FU's CAFEでちょっとピリ辛の青椒肉絲を頂きながらこれを書いている。さて、今までの事を振り返ってみよう。

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バスは定刻を少し遅れ、13:00頃大理を出発。ゆられつつ一路麗江を目指す。
同じバスに上海大学の留学生がおり、峨媚山について情報をもらう。


麗江県に入ってもなかなか着かず、バスは山を登り始める。山の上の方で雲に包まれる。
その雲が晴れると、いや、その雲を抜けると道が緩やかに下り始める。


そう、その山と雲こそが『麗江への門』だったのである。


道は木々、集落の間を抜け、一路麗江へ。18:00頃到着。どんな街かと思えば、かなりの都会。
正直ビビる。思ったより通り紅太陽酒店を目指し歩くが、なかなか着かない。


やっとこさ到着し、チェックインしようとするも、ドミが満室。。。トホホ。。。これは初体験。。。
別のホテル数件にTELして空き室確認してもらうが、一つのホテルを除いて全て満室。
その一つとは泥棒が出たともっぱら噂の麗江賓館。。。しかたなくそこに向かいチェックイン。
15人部屋のドミ。まるで野戦病院のよう。


シャワーの時間を待ちきれず、ピーターズカフェを探しに街へ。が、しかし。。。
いくら探しても見つからない。。。トホホ。。。仕方なくMAMA-FU's CAFEを探すがこれも
見つからない。。。オールドタウンを眺めつつ、探し回り阿一旦's CAFEを見つけるも、
入らずにMAMA-FU's CAFE探しを続行。でも見つからず。。。。。。。
仕方なく、阿一旦's CAFEに戻ろうとした時に道を間違え、偶然MAMA-FU's CAFEを発見。


オールドタウンはなかなか雰囲気良し。昼間に来て写真を取り巻くろうと思う。


MAMA-FU's CAFEの服務態度、メチャメチャ良し。小姐といい、ばぁさんといい最高である。
豆腐豆芽湯もサービスしてくれた。これまた美味。宿から少々遠いが、通いそうな勢いである。
店外の雰囲気もグッド。


MAMA-FUのノートで濾沽湖についての情報を読み、メチャメチャ行きたくなるが時間が。。。
よく計算して時間との勝負になりそうである。路程をざっと写しておく。


麗江→8h→寧Liang(草かんむりに浪、1泊)→落水→徒歩→湖畔、湖(1泊)→落水→
寧Liang(1泊)→麗江


という事だ。峨媚にも行きたいし、濾沽湖も見てみたい。。。さて、どうしたものか。。。
両方とっちゃう?w

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宿に戻ってからシャワーを浴びて出てくると、バスで一緒だった上海大学の留学生 アベさんと
ドミにいた女性が話している。
虎跳峡の事らしい。オイラも参加させてもらい色々話を聞いているとメチャ行きたくなる。
時間は計算してみても何とかなりそう。とりあえず上海大学の方とパーティーを組んで行く事に。
ただ難点がいくつか。。。


① 1日目21km、2日目15kmのトレッキング。
  靴は買えばいいが、オイラの左ひざが耐えられるかどうか。。。それが問題。

② 何と言ってもこちら側。。。『崖くずれ』である。。。
  はっきり言ってコワイ。。。既に行く事にはなっているが、いまだに『どうしよう』と悩んでいる。
  話している時は行く気満々だったが、ベッドに入って落ち着き始めたら、ビビり入って来た。


と、言う訳である。う~~~~んどうしよう。。。



~~つづく~~



この物語はノンフィクション、かつ12年前の恥話です。ツッコミは受け付けますが、誹謗中傷は受け付けませんw



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別窓 | 旅行記 1997 雲南編 | コメント:0 | トラックバック:0
2009-08-12 10:34
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